ポスティングの効果測定

今や広告の手段には様々なものがあります。

テレビCM、新聞広告、インターネット広告、ラジオなど、挙げればきりがありません。そんな中、手軽に始めることができる広告として残っているのが、「ポスティング」です。お手軽にできる広告手法として取り入れている企業も多いと思います。

しかし、ポスティングというのは実際に広告を行い、どのぐらいの効果があったのかという反響率がわかりにくいために「効果があまりなかった・・・。」と辞めてしまうことも多く見られるようです。

そんなポスティングに対して、「どれだけの反応があったのか」を確認する方法として「効果測定」を行うことが大切になってきます。

今回はポスティングと、ポスティングに対する効果測定方法についてご紹介したいと思います。

ポスティングってどんな広告手法?

マーケティング

効果測定について説明する前に、ポスティングとは一体どのような広告手法なのかについてご説明します。

「ポスティング」というのは、広告宣伝するためのチラシなどを住宅のポストなどに直接入れることを指します。新聞折込みなどとよく比較されますが、最近は新聞自体を取る世帯が少なくなっていることから、直接投函されるポスティングが再注目されるようになっています。

新聞を取る人は高年齢層が多くなってきましたので、ポスティングに関してはターゲット層が幅広く行えるのが特徴となりました。かかるコストは新聞よりも高いようですが、範囲指定が細かくできたり、新聞を普段読まない人にも宣伝ができるのがメリットになります。

効果測定とは

広告を行う上で一番大事なのが、消費者の広告による反響率を知ることです。

例えばポスティングを1万世帯に行なったとして、そのうち何件がポスティングの広告から売り上げにつながったのかを把握していないと、ポスティングの意義があったのかどうかがわかりません。

そうした事態を防ぐために行なっておきたいのが「効果測定」です。

効果測定は色々な仕組みを作ることで、広告により「売り上げにつながったのか」「問い合わせがあっただけなのか」「何も効果がなかったのか」などを細かく把握することができます。

そのためには、効果測定できる仕組みをあらかじめ用意しておく必要があります。

続いては、「効果測定」を行うための仕組みの作り方をご紹介します。

効果測定のためにやるべきこと

効果測定の方法と仕組みづくりについて、ご紹介していきます。

大切なのは通常のユーザーと、ポスティングに反応したユーザーとを分けて把握することです。

クーポンを使った効果測定方法

売り上げメモ

ポスティングしたチラシにクーポン券をつける方法は、一般的によく使われている効果測定の手法です。

例えば、お店に来店された際に、ポスティングした広告につけられていたクーポン券を持参された場合は、そのポスティングに効果があったと判定できるわけです。

クーポンの色を分けたりすることで、どの地域から集客できたのかなどを把握できるのでオススメです。

飲食店や小売のお店などは、割引券やクーポンをつけやすく、こちらの方法での効果測定が効率が良いと思います。店舗などがあっても、直接対面での接客機会の少ない業種の場合は特に効果的です。

対面での接客がメインの業種の場合は、直接確認を

それでは「美容関係」や「医療関係」さらには「不動産関係」など、クーポンをつけにくい対面での接客がメインの業種の場合は、どのように効果測定を行うべきでしょうか?

例えばフィットネスジムの体験入店や契約に関して、事前に電話予約、もしくは来店予約が必要だったとします。

その問い合わせがあった時に「何を見て知りましたか?」と確認することで、簡単に効果測定を行うことができます。

ネットなのか、口コミなのか、はたまたポスティングなのかというように、効果測定は何の広告媒体から反応があったのかを把握することも大切です。

こうした業種においては、「直接確認」は一番わかりやすい効果測定の方法ですね。

まとめ

効果測定の意義について、お分かりいただけましたか?

今回ご紹介した効果測定の2つの方法それぞれに特徴がありますが、基本的には物を売るような小売の商売にはクーポンでの把握、対面での接客がメインの業種では直接確認する方法が、効率的だと言われています。

ポスティングは最初に効果測定の仕組みを作っておくことで、測定を難しく感じることなく行うことができます。

また、効果測定のデータはきちんと日付や月ごとに計測してまとめ、継続して確認していくことも大切です。

地域ごとなのか世帯の種類ごとなのか、反応のあったところを中心に再び広告することで、より良い成果を得られるでしょう。

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